「家で使ってみる!」 患者さんが自ら始めてくれるんです

内藤 亜紀子さん(M’sクリニック/歯科衛生士)

歯科衛生士の役目は「やりたい!」へと導くこと

予防の主体は、あくまでも患者さんにあり!

患者さんにセルフケアを提案するときは、自分から進んでやってもらえるように伝え方を工夫しています。「歯科衛生士さんがやってよ」ではダメ。あくまでも主体は患者さんです。
大事なのは、患者さん自らが正しいやり方や必要性に気づいて、「これをやりたい!」と思ってくれるように導くこと。伝えていくうちにスイッチが入って、「こういうことだったのか」「目からうろこです」と言ってもらえると、すごくうれしいですね。

必要性に気づけるのは、『Strat Up(スタートアップ)』だからこそ

体感した患者さんが「フロスじゃないと無理だね」

いろいろなアイテムがある中で、その必要性に患者さんがしっかり気づいてくれるのが『Strat Up(スタートアップ)』。初心者はもちろん、すでにフロスをしている方にも紹介していますよ。
まず、鏡で歯ぐきの中に糸が入るところを見てもらいます。色つきなので、どこまで入っているのかハッキリわかる。「そこの汚れを取るの!?」と、いい反応が返ってきますね。染め出しもしているから、取れ具合もバッチリ。すぐに「これはフロスじゃないと無理だね」と気づいてくれます。

キレイな歯は一生もの。大事にしてほしい

同じフロスでも取れた感覚がぜんぜん違う!

特に印象に残っているのは、大学生の女の子。他のフロスを使っていましたが、汚れがゴッソリ取れる感覚を知ってほしくてスタートアップを勧めました。
初めは差がわからなかったそうですが、スタートアップがなくなったときに以前のフロスを使ったら、取れた感覚がぜんぜん違ったんですって。「ほかのは取れてなかったんだ! と思った」と言っていました。

「キレイな歯は嫁入り道具だよ」いう思いで

それからはスタートアップ1本。この子のお口はすごくキレイですよ。無事故無違反、ゴールド免許みたいな(笑)。勧めることができて本当によかったです。女の子の患者さんには、「キレイな歯は嫁入り道具だよ」という思いでいます。歯はお手入れ次第で一生守れるもの。だから大事にして、お墓まで持っていってほしいですね。
歯科衛生士になって27年。この先も患者さんと一緒に過ごしながら、健康を守るお手伝いをしていきたいです。

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