患者さんのこれからの人生に、プラスとなることをしたい!

定政 克典先生(垂水さだまさ歯科・矯正歯科/院長・歯科医師)

リスクを把握して、確実に歯を守るために

データが示す圧倒的な結果に、自分も絶対!

「当院を選んでくれた方の歯を悪くしたくない」
それを一番の目標に掲げ、2024年4月1日に開業しました。スタートと同時にだ液検査を導入したきっかけは、以前の勤め先で実施していたから。何よりも、その関係で知り合った先生方の医院で圧倒的な結果が出ていたからです。
「だ液検査をもとにメインテナンスでリスク管理できている人は、むし歯になっていない」
それがはっきりとデータに表れている。言うのは簡単ですが、実際に結果を出すのは難しいですよね。

健康を預かる者として、まともなことをしたい

たとえば口腔内の状態が悪い方の場合、定期的に来院してくれたとしても“こうなっていくんだろうな”と予測が立ちます。ご自身が口の中のことを理解してケアしない限り、けっしてよくはならない。そのとおり、望まない方向に進んでいってしまった患者さんをたくさん見てきました。
そうした状況を回避し維持する方法があるのなら、ちゃんとしたいじゃないですか。リスクをみながら確実に歯を守るシステム。それによって通っている患者さんがよくなっていく仕組み。そういうまともなことをしたいと思ったんです。

だ液検査に基づく予防を提案したところ……

最初は正直、“不安”と“期待”のせめぎ合い

目に見えない菌をコロニーとしてリアルに見せられる。気づきを与えて患者さんのモチベーションを上げられる。だ液検査を活用している医院さんで結果が証明されている。『デントカルト』は、それだけ信頼性のあるツール。導入しない選択肢はないですよね。
最初は不安もありました。スタッフ全員、だ液検査未経験者でしたから。いきなり患者さんを惹きつける説明ができるなんて思わなかったし、ことごとく断られてしまうんじゃないかと……。それ以前に、そもそも新規開業で患者さんが来てくれるかという心配のほうが大きかったですね。

「他の医院とはちゃうぞ」が患者さんに届いている

ところが! ホームページでだ液検査をベースにした予防のことを打ち出し、その重要性をお子さんから高齢者まで初診カウンセリングで伝えるようにしたら、断られるケースはほとんどなくて。
結果、それをわかっている人だけが来てくれるという流れが生まれています。「他の医院とはちゃうぞ」ということがしっかり届いているのを感じますね。

患者さんのメリットとなるシステムを機能させていく

メインテナンスを通して二人三脚でリスク管理を

「ここに来れば歯を守れる」
そう思ってもらうことが僕にとっての絶対。よりよい状態でこれからの人生を歩んでいただく。それにはだ液検査を導入しただけではダメで、メインテナンスを通して患者さんと一緒にリスク管理していくことが大切です。
まだまだ走り出しばかりですが、1年とか2年とかパントモを更新するタイミングで再評価していこうと考えています。患者さんのメリットとなるこのシステムを、確実に機能させていく。その決意と覚悟は強く持っています!