ドイツ生活で生まれた、自分の健康を自分で守る意識
いい意味でカルチャーショックの連続
保育士、語学学校の営業、輸入商社のバイヤー、福利厚生サービスの企画営業――。いろいろな経験をしてきた中、自分の考えに一番大きな影響を与えているのはドイツで過ごした2年間です。保育の勉強が目的だったのですが、たくさんのことを学びました。
たとえば、幼いうちから自衛の方法を教えたり自己責任の意識を育んだりする教育方針。生活はバラバラでも、夜ご飯は必ず一緒に食べようと努力する家族の在り方。夏休みをたくさん取り、自分の時間を何よりも大切にする働き方など。すごくカルチャーショックを受けましたね。
「何か症状が起きる前に」が当たり前
口腔ケアへの意識が変わったのも、やはりドイツです。日本と違い、ドイツではかかりつけ医の紹介がないと専門医に診てもらえません。だからまずは自分でなんとかしようとするし、日ごろからケアしておこうというマインドが自然と備わっているんです。「何か症状が起きる前に」という意識で歯磨きやフロスをする姿に、とても刺激を受けました。
歯の価値についてもそう。「歯は人の印象を左右する」と考えられていて、歯並びが悪ければ当然のように矯正します。面積からしたら小さい歯だけど、健康はもちろん社会的な面にもつながっているから大事なんだ! そう実感しました。


