「歯について何も知らない」。その気づきが意識を変えた
歯医者さんに通っているから大丈夫だと……
私自身、むし歯の多い子ども時代を過ごしてきました。でも歯医者さんに苦手意識はなくて、むしろ好きだったんです。においとか清潔感とか。「ちょっと痛くなったら行けばいいや」ぐらいに思っていました。
社会人になってからは3ヶ月に1回定期的に通うようになったにも関わらず、たまにむし歯ができるという状態。それでも私は「歯医者さんに通っているから大丈夫」って、意識が高いほうだと思っていたんです。
私は自分の歯が何本あるのかも知らない
するとあるとき、歯科衛生士さんから「自分の歯が何本あるか知っていますか?」と質問が。聞かれてハッとしました。私は歯の本数だけでなく、むし歯になる原因も予防法も、自分の歯に関することは何も知らないぞって気づいたんです。
自分の体のことなんだからもっとちゃんと知らなきゃ、と思いましたね。そこから歯医者さんでいろいろ尋ねるようになり、口のことを学んでいったんです。


