息子たちを育てる中でお口のことを考えるように
歯医者さんは怖い場所じゃなく、歯を守る場所
15歳と12歳の息子がいます。お口のケアに目を向けるようになったのは、2人を育てるようになってから。自分はそれまでむし歯の治療でしか歯医者さんに行ったことがなく、少し苦手意識もあったのですが、定期的に通ってお話を聞くうちに意識が変わってきました。
一番のきっかけは、長男にむし歯ができてしまったときのこと。もうすごいショックで母親失格だと思ったんですね。そこで歯医者さんに「治療するときのキーンっていう音を息子に聞かせて、むし歯の治療は怖いと思い知らせてください」と言ったら、「お母さんの認識が間違っています」と叱られました。
「歯医者さんは怖い場所じゃなくて、歯を守る場所なんですよ。そうやってお子さんにも教えないとダメです」
息子にむし歯ができたうえに、歯医者さんにも叱られてシュン……となったのですが、よくよく考えてみると確かにそうだよなと。
子どもたちの歯を健康な状態で守っていきたい
そうやって歯医者さんと関わるうちに“子どもたちの歯を健康な状態で守っていきたい”という気持ちがどんどん強くなりました。また自分の歯に対しても“子どものころから予防できたらよかったな”と考えるようになったんです。
ただ自分でしっくりくるケア方法がみつからず。自分のケアも子どものケアもずっと手探りでやってきました。